浜辺の篝火の巻
2025年 6月26日 〜 2025年 11月28日
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発句
篝火や裸足で探る砂の熱 明
脇
遠くに夏の波を聞きつつ 遊
第三
代替りして繁盛の店ありて 由
第四
再開発の迫る足音 求
第五
終電の急ぐ家路に月の暈 恵
第六
薄もみじ行く恋の始まり 和
第七
髪切ったあの子の笑顔きぬかつぎ 由
第八
球を三回つく験かつぎ 明
第九
ご飯まだ?じっと見つめる猫正座 恵
第十
AIに聞く腑におちぬこと 由
第十一
掃き清め落葉とともに冬の庭 AI君
第十二
雨は先ほど初雪になり 遊
第十三
老いの宴へしこちぎりて独り酒 求
第十四
雀さえずり朝の筋トレ 恵
第十五
キスカムに映った二人狼狽し 和
第十六
愛妻コロッケ勝るものなし 明
第十七
朝珈琲旅の終わりの嵐逸れ 和
第十八
春水急げ安曇野の堰 恵
第十九
花潜る園児の赤帽次々と 求
挙句
百寿の母の好きな草餅 由